ご報告 -Minimalist Photography Awards-

July 9, 2019

 

京都市内の築100年以上の長屋 -改装前で天井などが剥ぎ取られた状態の- を撮影する機会に恵まれたこと、前にこのブログでお伝えしました。そのうち5点の写真を国際写真コンペ  Minimalist Photography Awards に出品したところ、建築部門で入選しましたので、ここでご報告します。

 

 

The Protoform of the “Nagaya”

https://minimalistphotographyawards.com/2019/07/02/the-protoform-of-the-nagaya/

 

 

 

 

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テキスト和文

「長屋の素形」

 

京都の路地奥には、長屋とよばれる、木造のオールドスタイルのタウンハウスが、多く存在する。私は、改装工事のため、内装が剥ぎ取られ、骨格が現れた状態となった築100年以上の長屋を撮影する機会に恵まれた。

この長屋は、1フロアに小部屋が2間で2階建てというごく小さな家屋で、木造の骨格は細く、作りも必要最低限といったもの。築年数は古いが、いわゆる「文化財としての町家」ではない。

しかし、工事のために現れた木の構造体や、竹と縄で組まれた上に土を塗った下地壁からは、今まで何世代もの家族に「家」を提供してきたという、建物としての確固たる存在感があった。

この簡素な骨格は、これから補修され、新たな内装を施され、次の家族の「家」を影で支えていく。

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出品したのはモノクロフィルムで撮影したものですが、カラーフィルムでも撮影しており、ただいまデジタルデータを準備中。

個人的には、同じカットでもカラーになると、表現するものが大きく異なるという印象があります。

こちらも近日中にブログに掲載したいと思っています。

 

 

 

 

また、The Protoform of the “Nagaya”の他、2作品も入選しました。

 

The lights in Lake Biwa 

https://minimalistphotographyawards.com/2019/07/01/the-lights-in-lake-biwa/

 

Biwako

https://minimalistphotographyawards.com/2019/07/04/biwako/

 

 

 

「The lights in Lake Biwa 」シリーズのうち1点↓

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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