June 24, 2020

以前、The Protoform of the “Nagaya”-長屋の素形- というテーマで撮影させいただいた京都路地奥の長屋、(昨年末のことですが)竣工撮影を行いました。

そのうちの写真数点をコンペに出したところ、国際写真コンペ MIFA(モスクワ・インターナショナル・フォト・アワード)で入選しました。

“Unfinished Wall”  -未完の壁-     建築部門   入選

https://www.moscowfotoawards.com/winners/hm/2020/7750/

土という素材の可...

March 30, 2020

随分と更新してなかったことに、自分でびっくり。

昨年11月頃、4×5サイズ(10.2×12.7cm)のフィルムで建築写真を撮ることを始め

撮影→データ化の繰り返しに没頭し、ブログから遠のいてました、、。

その長屋の改修工事の竣工写真に、4×5サイズのフィルムを使ってみて、

フィルムサイズが大きいことによる「余裕」や「存在感」みたいなもの(上手く言えないんですが)を感じ、正直に驚いた。

それを経て、今まで撮ってきた琵琶湖も4×5サイズの方が良いんじゃないかと思い、

今年に入ってからは、そのフィルムサイズで撮ってます。

今までも4×5用の木製フィール...

November 29, 2019

国際写真コンペ IPA(インターナショナル・フォト・アワード)で入選しました。

(入選発表から随分と時間が経ってしまいましたが、、。)

The protoform of the “Nagaya”  -長屋の素形-     建築部門、Analog / Film 部門  入選

http://www.photoawards.com/winner/zoom.php?eid=8-177121-19

このコンペでは、Analog / Film 部門が新設されており、この部門にも出品したところ入選しました。

デジタル...

September 27, 2019

国際写真コンペ IPA(インターナショナル・フォト・アワード)で入選しました。

“Yamahoko” in the Modern City  -山鉾と現代都市-      Event, Traditions and Cultures 部門 入選

http://www.photoawards.com/winner/zoom.php?eid=8-181040-19

山鉾と現代の街が対峙する路上空間に惹かれ、上のような大きな街路、また町家や小さなビルが立ち並ぶような通りで、山鉾のある風景を撮った組み写真を出品しまし...

August 28, 2019

絞り染め専門店、片山文三郎商店のSNS用画像(他の用途で使われることもあるが)を時々撮影している。施主からは、季節に応じた色調を求められるくらいで、特にリクエストは無く、商品から思いつくまま、自由に撮らせてもらっている。

そのSNS用画像を、現ホームページで使用している画像などと適宜組み合わせ、施主側でアップロードしている。それを一応チェックしているのだが、予想外の状況に少し驚いている。片山文三郎商店の商品の多くは、着物の絞り染の技法を生かしたファッション雑貨なのだが、実際どのような商品か判明できないような画像にも、「いいね!」がつい...

August 22, 2019

(The lights in Lake Biwaシリーズ )

改めて「色彩っていったい何なんだろう」と思って読み始めた本、ものと人間の文化史シリーズの「色 -染と色彩-」が面白い。

著者は人類の彩色の起源として、発見された、あるネアンデルタール人の遺骨の

多くが赤く染まっていたことを取り上げて、

「死者を慰めるためか、または、当時の神に何かを願うためであったか不明であるが、とにかく色彩を『祈る』という行為の表現として、用いているのである。」

と述べている。

『祈る』という能動的な行為に赭土(赤い土)を使った、というのが(発掘・研究等によって追跡...

July 18, 2019

現代都市の路上にポンと置かれた、中世の仮設建築とでもいえる山鉾(可動建築でもありますが)。

京都祇園祭の数日間に現れるこの路上空間、とても惹かれます。

July 17, 2019

国際写真コンペ MIFA(モスクワ・インターナショナル・フォト・アワード)で、2作品入選しました。

The Lights In Lake Biwa  抽象部門 入選 (出品作品)

Biwako    ランドスケープ部門 入選 (出品作品)

ライフワークとなりつつある琵琶湖の撮影ですが、まだまだ写真に収めたい光景がたくさんあります。

最近は、減光フィルターを使わない日中の長時間露光の方法を模索しています。

web 琵琶湖の光  https://www.chihirotanakaphotography.com/

instagram   h...

July 9, 2019

この改装前の長屋の空間で撮影した時、確実に感じたことは、

簡素な骨組みがつくる空間の清々しさと、長年の荷重によって骨組みはやや歪み、内装も剥ぎ取られた状態ながらも、この建築が「現在進行形である」ということでした。

この撮影では、ほとんどのカットをモノクロフィルムとカラーフィルムで撮影しています。

あくまで個人的な感触なんですが、この撮影に限って言うと、モノクロのものは、「空間の(過去の)証拠」、カラーフィルムの方は、「現在進行形である建築の生命感」、という印象を覚えました。

建築をどう捉えて撮るのか、、フィルムの種類も撮影時の大きな選択肢で...

July 9, 2019

京都市内の築100年以上の長屋 -改装前で天井などが剥ぎ取られた状態の- を撮影する機会に恵まれたこと、前にこのブログでお伝えしました。そのうち5点の写真を国際写真コンペ  Minimalist Photography Awards に出品したところ、建築部門で入選しましたので、ここでご報告します。

The Protoform of the “Nagaya”

https://minimalistphotographyawards.com/2019/07/02/the-protoform-of-the-nagaya/

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